スナフキンって人間なの?ミィとは兄弟?
こんにちは。
ムーミン大好きliZeです🗿
最近バレーパークの紹介が多かったのですが、
改めててキャラクター紹介をしていなかったので
やっていこうかと思います😆
今回は、ムーミンの友達、そして筆者の大好きな
スナフキン
について紹介したいと思います!✨
◎スナフキンとは?
*スウェーデン語では「かぎたばこを吸う人」という
意味もあるそうですよ🚬
小説「ムーミン谷の彗星」で初登場。
ムーミンとスニフがおさびし山へ向かっている最中に
出会いました。
彼は常に旅をしています。
ムーミン谷には暖かい季節に訪れている様子。
(というのも、ムーミン達は冬は冬眠してしまうので❄️)
そして旅の最中で歌や詩をつくり、
ハーモニカで奏でるのです🎵
◎スナフキンの性格
彼は自由を好み、縛られることを嫌います。
小説「ムーミン谷の夏祭り」では、
公園にある、禁止の看板を全て残らず
引き抜き燃やしてました。
(看板も「静かにしなさい」とか公園に似つかわしくない
ことが書いてあったので気持ちは分かります)
自由に生きている彼ですが、
その言葉1つ1つは重みのあるもので
ムーミン谷のキャラクターの中でも
かなり多くの名セリフを残しています。
また、孤独をも愛します。
(なのでクールなイメージが強いのかもしれませんね😎)
というのも、
素晴らしい歌や詩を作るために集中したいから。
ですが、彼の存在は周りを引き付けてしまうので
相談にくるヘムレンさんやらはい虫やらで
なかなかゆっくり独りの時間を過ごせていません。
小説「ムーミン谷の仲間たち」では、
良い詩を考えていたのにはい虫に邪魔をされ
不機嫌Max状態だったわけです。
(その後、彼ははい虫に名前をつけてあげた
わけなんですけどね。笑)
そして、彼は物に執着しません。
大事にしているのはハーモニカのみ。
それ意外は崖から捨てたりしています。
◎スナフキンは人間?
人間ではありません。
人間ではない別の種族となっていますが
はっきりとは分かりません。
なぜ人間でないと断言できるかと言うと…
ムーミン図鑑にて、
人間という種族のキャラクターは1人しかいないと
記載されているからです😯
ちなみにそのキャラクターは
"スサンナ"と言いまして、
絵本のみに登場します。
(詳しくは別記事に載せます)
◎スナフキンの家族
父親 : ヨクサル
母親 : ミムラ夫人
異父兄弟 : リトルミィ、ミムラ姉さん
はっきりと分かるのはこの面子です。
ヨクサルは見た目からも分かりますね😁
がっつり父親似ですね!
ヨクサルがミムラ夫人に恋をし、
スナフキンが誕生しました。
(小説「ムーミンパパの思い出」より)
つまり、リトルミィやミムラ姉さんはスナフキンの姉、
彼は彼女達の弟という立場になるのです。
※ちなみにリトルミィ、ミムラ姉さんの父親は
言及されておらず不明です。
いや、意味深な家族構成ですね…😅
余談ですが…
スナフキンは物心ついた時には
すでに1人で旅をしていたそうです。
(ヨクサルは何やってんだって話なんですけど…)
そんな2人が小説「ムーミンパパの思い出」で
最後再開するのでぜひ読まれてみてください。
◎最後に…
スナフキンについてまとめてみましたが
いかがでしたでしょうか?
また他のキャラクターについても
紹介していきたいと思います!
最後まで読んでくださってありがとうございました✨
ムーミンバレーパーク〜海のオーケストラ号、元になった小説は?〜
こんにちは。
ムーミン大好きなliZeです🗿。
メレンフイスケ"海のオーケストラ号"
について紹介させて頂いたのですが、
アトラクションは体験してみたけど、
原作の方はあまり知らない~って話を聞きまして…
なんだか勿体ない!!と思いました。
そんなわけで、
知ればさらに楽しめる!
海のオーケストラ号の原作について
あらすじを紹介していきたいと思います😊
フレドリクソン
ロッドユールの叔父。
冒険家で発明家、パパの最初の親友。
私はこの話の中で、彼が1番まともだと思ってます。
オバケ
パパの友達。
最初は人を怖がらせていたが次第に怖がられなった。
編み物が趣味。
ソースユール
ロッドユールの妻、そしてスニフの母親。
ロッドユールと一緒でせっかちでガラクタ集めが好き。
(スニフは母親に似たんでしょうね。)
ちなみにですが…
スニフにはクロットユールという兄弟がいます。
この子は父:ロッドユールに似ています。
◎あらすじ
ムーミンがうんと小さかった頃。
風邪をひいたパパは、
自分はもう死んでしまうのではないか?
もし死んでしまったら自分の生きてきた証が
後世に残らないのではないか?
と心配し、自伝を書き始めたのです。
(え、風邪ぐらいで?っていう感じですが、笑)
そして、その自伝を子供達に読み聞かせるのでした。
ムーミンパパが子供の頃へ。。。
ムーミンパパはなんと
みなしごホームの前に捨てられていました。
(実は孤児だったのです、出だしがびっくり。)
その孤児院は規則に厳しいヘムレンおばさんさんが経営しており、パパはうんざり。
"おじぎをするときには、しっぽを45度の角度で、上にぴんとたててなければいけなかったんです。"
ムーミンパパの思い出 P.24 から引用。
(確かにこれは面倒くさい。)
嫌気がさしたのでパパは孤児院を抜け出します。
抜け出した先には川があり、
そこでパパは水車を見つけます。
(実はバレーパークの小川にあるんです。)
水車を眺めていると声をかけられました。
それが水車を作った本人、フレドリクソンだったのです。
二人は小川でしゃべって意気投合。
フレドリクソンはパパに仲間を紹介します。
それが、
ヨクサルとロッドユールでした。
そこでパパは生活を始めます。
ひょんなことから海への冒険を決めた彼らは
船をつくります。
(これが海のオーケストラ号です。)
船を森の中でつくってしまったので、船は動きません。
そこで一同は竜のエドワードを騙し、川へ。
森に水を溢れさせたのです。
(その後エドワードは怒ってしまい、パパ達を血眼になって探しはじめます。)
ただ、エドワードのおかげで
船は動き始め、いざ、出発!!
ところが、フレドリクソンはロッドユールを乗せるのを忘れており(笑)、ロッドユールは外の缶の中で助けを求めます。あっ、忘れてたって感じでロッドユールを乗せ、船は出発します。
(↑余談ですが、これがジオラマのショットの元です。)
そんな冒険の中で色々なことがありました。
パパがいた孤児院のヘムレンおばさんが
モランに追われていて、助けたり。
規則に厳しいヘムレンおばさんは、パパ達の生活にいちゃもんをつけ、規則正しい生活にしようとします。
(ヨクサルは自由をこよなく愛するタイプなので、ヘムレンおばさんと真っ向から対立してました。)
するとニブリング(物をなんでもかじっちゃう生き物)が
ヘムレンおばさんをさらっていき、平穏が戻ります。(笑)
あるときは
船に乗るニョロニョロに出会ったり。
(↑これもジオラマにあります)
またあるときは、
エドワードに見つかって上手い言い回しで逃げたり。
そんなこんなで一同はある島にたどりつきます。
島を散策しているとミムラの娘に遭遇します。
(ミムラはスナフキン、リトルミイの母親です。)
どうしたのかたずねると、
王様の園遊会に母親と兄弟は行っていると。
自分は悪いことをしたからお留守番させられたと。
パパ達一同は王様の園遊会に興味が出て、
ミムラの娘に案内してもらいます。
そこで陽気な王様と逢い、パパはプレゼントをもらいます
"それは客間のかざりものであって、さんごでできたあしの上に、海泡石の電車の模型がのっかっており、二両めの前デッキには安全ピンいれがついていました。"
ムーミンパパの思い出 P.177〜178 引用。
(↑実はこれ、ムーミン屋敷にあるので
見つけてみてください🥰)
そこでヨクサルはミムラ夫人と出会います。
そして2人は仲のいい雰囲気に。
(スナフキン誕生のきっかけですね✨)
"わしのおぼえているかぎりでは、ふたりはいつもいっしょにかけまわったり、声を合わせてわらったりしていたよ。"
ムーミンパパの思い出 P.184 引用
ここでなんとフレドリクソン、パパとの冒険をやめ、
王様専属の発明家になると言い出したのです。
パパは途方にくれます。
自分のこの先の人生、どうしたものかと。
そんな中、パパの話相手はオバケへ。
このオバケ、最初は皆を怖がらせていましたが、
次第に怖がられなくなり、最後は諦めました。
(意外と可愛いんですよ。よく編み物🧶してます)
そんなこんなである夏至の日フレドリクソンの発明品、
新:海のオーケストラ号が完成し、お披露目会が
行われることになりました。
(リトルミイが産まれたのもこの時期です。)
お披露目会が終わり、いざ2度目の冒険へ出発!!
って時にロッドユール、逃げ出します。(笑)
もうしょうがないのでロッドユールおいて
一同は空の旅、そして海へ潜るのでした。
ところが、その海の中で一同は
恐ろしい生き物、"うみいぬ"に出会います。
"うみいぬ"に襲われる一同。
そんな時、間一髪のところで助けが入り助かります。
(ちなみに助けたのはあのエドワードです、笑 。パパ達を追っかけてきて間違えて"うみいぬ"を踏み潰してしまいました。なんて奇跡。)
無事帰還した彼らはとんでもないことを耳にします。
ロッドユール、結婚します!!!!今から結婚式します!!!!と。
なんとロッドユール。
ソースユールと結婚します。
(スニフが産まれるきっかけですね。)
皆はバタバタした状態でお祝いし、
2人はハネムーンへ旅立つのでした。
その後はというと…
パパはのんびり暮らします。
フレドリクソンは発明をし、ヨクサルは気ままに過ごし、ロッドユールはソースユールと甘い生活を送ってました。
とある風の強い秋の日。
パパは海辺で、波にさらわれた
可愛い女のムーミントロールを助け出します。
(これがパパとママの出会いです。)
"すると彼女は、いいようもない目つきでわたしを見あげて、まっかになったではありませんか。"
ムーミンパパの思い出 P.275 より引用
とパパの(自伝)話はこれでおしまいです。
スナフキンとスニフはムーミンパパに
自分の親達は今どうしてるのかたずねます。
でも、パパにも分かりません。
その後、ムーミン屋敷にお客様が訪れます。
それが、
ミムラ夫人、ヨクサル、ロッドユール、ソースユール
そしてフレドリクソンだったのです。
久しぶりの再開に皆は喜び、抱きあいました。
そしてムーミン達(パパ達含む)一同は
今度は家族で海のオーケストラ号に乗って
冒険の旅に出るのでした。
以上が小説のあらすじになります。
私がムーミンの小説の中でもトップで好きな話です🥰
ぜひアトラクション前に読んでほしいのと、
楽しんで頂けたら嬉しいです🥰
今回はざっくりあらすじを紹介させて頂きましたが
原作の方が何倍もおもしろく素敵なので
1度読まれてみてはいかがかと思います!
それでは良い旅を!!🦸
原作はこちら↓
引用文献:
「ムーミンパパの思い出」
著者 : ヤンソン 訳 : 小野寺百合子
発行所 : 株式会社 講談社
ムーミンって妖精?何者?
こんにちは。
ムーミン大好きなliZeです🗿
今日8/9はムーミンの日ですね✨
ずっと楽しみにしてました💕
ムーミンの日についてのレポは後日したいと思います。
なので今回は…
動物のカバではありません。
コミックではカバと間違われて
動物園の檻につっこまれてましたけどね…笑
北欧の伝承的なトロールでもありません。
※トロールは代表的な物で…
こちらがありますね。
「三びきのやぎのがらがらどん」から引用。
(子供の頃すごく好きな絵本でした。笑)
ムーミンとはかけ離れた、
怪物…といった感じですね。。。
元にした動物やキャラクターはいないとのことで…
つまり、
トーベのオリジナルのキャラクター
ということです。
ムーミンは妖精ではなく、
「ムーミン族」という種族の生き物です。
得体が知れないという意味では
妖精やあやかしといった類に当てはまらなくも
ない気がしますが…🧚♀️
◎どこにすんでるの?
彼らは現在ムーミン谷に住んでいます。
ムーミンのご先祖時代はストーブにすんでいたと
言われています。
(黒くて丸い筒上のストーブです
今だと"ダルマストーブ"とかいうのでしょうか?)
そこから引っ越して来て現在のムーミン谷に
落ち着いた様子です✨
ムーミン屋敷も元々住んでいたダルマストーブの形を
モチーフにつくったので筒上になっているそうですよ🙆
◎原点はスノーク?
現在のムーミンにもスノークというキャラクターは
登場していますが、こちらとは少し違います↓
(一応 親戚みたいな物だそうですが。)
トーベが書いたムーミンらしき生き物の下に
スノークと記載があったことから
ムーミンの初期の名前と形だったと言われてます。
◎ムーミンの性格
ムーミン達の性格を一言で現すと「寛容」ですね。
なぜかというと、
ムーミン屋敷にお客様が来たら最大のもてなしをして
歓迎をするのです。
もし、哲学者や政治家がやってきて
ムーミン達の性格を変えるよう促すと、
とりあえずやってみるのです。
結局は自分たちのやりたいようにやるんですけどね、笑
過ごし方は過ごしたいように過ごすのです。
パーティーをしたい日にはパーティーをし
昼寝をしたい日は昼寝をし
夜更かししたい日は夜更かしをし…
羨ましい😩
やりたいことをやりながら生活するなんて…
社畜の私には憧れすぎて仕方ありませんorz.
そしてお客様は最大限のもてなしをする。
素敵なことですよね✨
私もムーミン達みたいに素敵な心と考えをもった
人間を目指したいものです。
◎さいごに…
今日8/9は作者:トーベの誕生日。
おめでとうございます。
この世にムーミンを生み出してくださった
作者へ、最大の敬意を称します。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ムーミンバレーパークのポップコーン食べ比べ!!〜ランキングで発表してみた〜
こんにちは。
ムーミン大好きなliZeです🗿
ムーミンバレーパークのお土産の1つ。
ポップコーン
なんと10種類あるのです!(8/8現在)
となると…味が気になりますよねー
というわけで、今回…
ポップコーン食べ比べてみたので
ランキング形式でレポしたいと思います✨
10位 レモン味
レモン味なので酸味と甘味がありますね。
食べた後に残るレモンの香り。
美味しいのは美味しいのですが、
なんかイマイチ…
レモンにするのなら
塩味にレモン風味の方が美味しいような
気もします。
ということで残念ながら10位😭
9位 抹茶ミルク味
抹茶ミルク味ですが、
やや抹茶が強い印象です。
ほのかにミルクがいる…のか…?
抹茶の苦味があるので
苦手な人は苦手かもしれないということで
この順位になりました😔
8位 スイートポテト味
これはスイートポテトまんまです。笑
甘い焼き芋っぽい味がします🍠
個人的には好きな味ですが
結構味が濃いとのことでこの順位に😔
美味しかったのになぁ…。
牛乳と一緒に食べると合う気がします!!
7位 チーズ&キャラメル味
チーズ→オレンジ
キャラメル→茶色 となってます。
チーズは見た目からもわかるかと思いますが、
チェダーチーズ味ですね😊
(マックのシャカチキ、チェダーチーズの味と似てます)
チーズの塩味とキャラメルの甘味で
とまらなくなりそうです!!
6位 ミルク味
これはミルク味なんですが
筆者的にはコンデンスミルクと練乳を足して割ったような
感じがします。
(例えが下手ですみません。)
普通に美味しいです😁
5位 イチゴミルク味
これはイチゴミルクよりイチゴって感じですね!
どこかで食べたことある味だなぁと思ったら、
カプッチョのイチゴ味とか、いちごみるく飴の味と
似ています✨
個人的には好きですがこれも好き嫌い分かれてました。
4位 ラズベリー味
ポップコーンにラズベリー味。
本当、ムーミンって感じしますよね?笑
甘酸っぱいのですがレモンみたいにミスマッチじゃなくて
意外と美味しい、笑
何よりも菓子箱のリトルミィがすごく可愛い❤️
3位 キャラメル味
こちらは王道中の王道ですね!
甘いキャラメルですが香ばしさも感じますね。
普通のキャラメルポップコーンよりも
キャラメルがしっかり絡んでますね🥰
2位 メープル味
こちらも王道の美味しさです。
味はまんまメープルです。
ちなみに、キャラメルとメープルは
皆美味しいと言っていたので
お土産に悩んだらこちらを買うのも
オススメです✨
1位は………
1位 ショコラ味
断トツで1位ですね🥇
甘さの中にも少しほろ苦さを感じる
大人にもぴったりのポップコーンでした!!
文句なしです🗿✨
スノークのお嬢さんとフィリフヨンカの絵も
結構好きです🥰
いかがでしたでしょうか?
ちなみにポップコーンは旦那、知人にも
食べてもらいましたが、
1位、10位は満場一致で決まりました✨
2〜9位は正直、好き嫌いによるかと思います。
私はスイートポテトが好きで、ラズベリーはあんまり…
って感じでしたが、周りは逆だったりと
かなーり順位付けは悩みました😫
個人的な意見ではあるので
皆さんも食べて感想教えて頂けると嬉しいです!
最後まで読んで頂きありがとうございました✨
それでは🤩
ムーミンバレーパークのオススメお土産!!お菓子編🍭
こんにちは。
ムーミン大好きなliZeです🗿
今回はまたムーミンバレーパークです。
8/9ムーミンの日はバレーパークいってきます!
今からそわそわしちゃいますね🤩
と話を戻して…
今回はムーミンバレーパークのオススメのお菓子を
紹介していきたいと思います🍪!!
バレーパークでのお土産で悩んでる方に
参考にして頂けたらなぁと思います!
※今回はムーミンバレーパーク限定のお菓子に
絞らせて頂きました
ハウス型キャニスター缶チョコインクッキー
1個 : 1500円
ムーミン屋敷をモチーフにしたお菓子缶ですね。
ムーミン達が窓からひょっこり顔を出しているのも可愛いですね🥰
クッキーは8個入り。
もう少し量があると嬉しいなぁ…
(食い意地がはってるやつorz)
中にはトロッとしたチョコレートが入ってます!
食べ終わった後も飾っておきたいですね✨
レリーフ缶ベイクドクッキー
1個 : 1800円
こちらはムーミンバレーパークのメインアートを
モチーフにした缶にクッキーが入ってます。
ムーミンバレーパークと言えば、これでしょ!
ってな感じの缶がいいですね✨
サクサクとしたクッキーが12枚入り🍪
お土産の定番には喜ばれそうです🥰
ポルポローネ
1個 : 800円
ムーミンママのハンドバッグをモチーフにした
お菓子です💕
ムーミンママ好きにはたまらない一品でしょう✨
見た目も本当に可愛いです!
思わず持って写真撮っちゃいたいくらい🥰
中はホロホロの口どけのクッキーです。
元はスペインのアンダルシア地方に伝わる
「幸せを呼ぶ」お祝いのお菓子なんだそうです🍀
10個入りです。
スノーボールクッキー
1個 : 1200円
「ムーミン谷の冬」のワンシーンをモチーフにした
お菓子缶ですね。
中のお菓子スノーボールとぴったり❄️
甘い粉砂糖のかかった
こちらもホロホロのクッキーですね。
食べ終わったら飾っておきたい!!✨
シックな柄なのでお洒落なお部屋にも合いそうですね🌱
コミックアートクッキー
1個 : 1500円
筆者かなりオススメの一品です🥰
ムーミンコミックの表紙がプリントされている
本型のお菓子です。
ちなみに種類は3種類あります。
個人的にはオレンジが好きですね!
揃えて本棚に並べても
インテリアとしても使えそうですね✨👠
中のクッキーにはムーミン達がプリントされており、
可愛くて食べるのもったいないです✨
ニョロニョロロングバウム
1個 : 1000円
細長いニョロニョロにちなんだお菓子ですね。
長さはだいたい1mほどあるかと思います!!
(本当に長い、笑)
中はバームクーヘンとなっており、メープル味です。
皆でシェアできるのが嬉しいですね🤩
ポッキーゲームもやってみましたが
真ん中からぽっきりいったので諦めました😩
ポップコーン(全10種)
1個 : 700円
ムーミンバレーパークのスポットにちなんだ
アートが描かれています!
味も10種類あります。
味の感想は下記より↓
https://lize.hatenadiary.com/entry/2019/08/08/080000
お土産にもぴったりですね✨
ぜひともお気に入りの味、見つけてみてください!!
飛行おにのジップラインアドベンチャーは怖い?飛行おにとは?
こんにちは。
ムーミン大好きなliZeです🗿
今回もまたまたムーミンバレーパークです!
というのも…
飛行おにのジップラインアドベンチャー
今回はこれについてレポしていきたいと思います✨
これから体験される方、体験してみたいなという方に
参考になれたら幸いです。
◎飛行おにのジップラインアドベンチャー
料金 : 有料
1人 : 1500円 (チケット要)
おとな・こども共に一律料金。
所要時間 : 30分程度
年齢制限 : 有
・小学3年生以上
・身長120cm以上190cm未満
・体重30kg以上100kg未満
・乗車時にハーネスの装着ができる方のみ
概要 :
おさびし山の頂上から降りていくジップラインで、
湖畔の上を往復400m滑空するアトラクションです。
飛行おにになった気分で
ルビーの王様を探してみてください!!
っていうものです🌱
ムーミンバレーパークでは
唯一のスリル系アトラクションですね🥰
◎アトラクション利用の流れ
オンラインor当日券でチケット🎟️を取得。
時間になったらアトラクション乗り場へ。
まず、同意書を書きます。
(既往に心疾患等がないかとそういう感じです)
荷物は無料のコインロッカーに預けます。
ピアス、指輪、ネックレスは全部置いていきます。
(面倒くさいですが外しましょう)
終わったら別室へ通されるので
そこで注意事項、ハーネスのつけかたを
教えてもらいます。
装着したら…
おさびし山まで登ります
もちろん、徒歩で登ります。あの白い坂。
→息切れ半端ないです😵
ヘムレンさんの遊園地を過ぎたら乗り場に到着です。
キャストさんに従い順番に滑空していきます。
宮沢湖の上を往復します。
ゴールしたらハーネス、ヘルメットを外し、
ロッカーの荷物を引き取り終了です!
◎もとになった小説
飛行おにが出てくるのは
小説「楽しいムーミン一家」より
◎飛行おに とは?
スウェーデン語名はTrollkarlen (魔法使い)。
魔法使いなのです。
クロヒョウに乗って、
シルクハットと赤いマントをつけていますね。
※以前紹介したエンマの劇場のショーで登場する
シルクハット🎩は彼の忘れ物なのです!
卵の殻が雲に変わったのも彼の魔法ですね。
エンマの劇場、ショーについてはこちらから↓
https://lize.hatenadiary.com/entry/2019/08/02/090000
彼は世界一大きい宝石「ルビーの王様」を求めて
旅をしています。
詳しくは今後原作紹介していきたいと思います!
◎感想
とりあえずは一言。
楽しかったです!
宮沢湖の上を滑空するわけですが
風が気持ちいい🦸
速さはあるのでゆっくりと眺めるというのは
難しいですが、
ムーミンバレーパーク、metsäを
一望出来るチャンスです✨
自然豊かな緑に建物の色が映えること。
素敵でした!
機会があればまた体験したいなぁと思いました🤩
高さがあるので怖いかな?と心配される方も
いるとは思いますが、
あっという間に終わってしまいますし
そんなに怖くはなかったです🥰
(ワイヤーに滑車をつけたりとスタンバイの時の方が
少し緊張したくらいです、笑)
※まぁ高さはあるので高所恐怖症の方はやめておくのが
無難だなぁとは思いました。
この記事が参考になれば嬉しいです!
それでは🌱
コケムスのフォトスポット〜ムーミンバレーパーク〜
こんにちは。
ムーミン好きのliZeです🗿
今回は以前紹介ジオラマのあるコケムス、
その中の3階にあるフォトギャラリー📷
こちらについて紹介していきたいと思います!
まずコケムスに入り、エレベーターで3階へ。
◎ムーミン谷の彗星 より
ムーミンがスニフを探すシーンですね。
おどろおどろしい森をかける姿が再現されてます。
◎たのしいムーミン一家 より
昆虫採集のヘムレンさんですね。
虫眼鏡の中は不思議な生き物達が右往左往しています。
◎ムーミン谷の仲間たち より
スナフキンがはい虫に名前をつけてあげるシーンですね。
ぜひティーティーウーになった気分で写真を
撮ってみてください!
スナフキンファンにはたまらない🥰
◎ムーミン谷の夏祭り より
スナフキンがニョロニョロの種を巻き、
公園から警官のヘムレンさんを追い出す回ですね。
地面に向かって種を巻いてください。
ニョロニョロ達の誕生を知ることができますよ🌱
◎ムーミン谷の夏祭り より
エンマの劇場です。
ムーミン達が劇をし、スナフキンと無事に再会できた
シーンですね。
水の上を歩くと水面が揺れます。
エンマの劇場では対価と引き換えに
ショーを見ることができます。
(私個人の意見なのですが、小説の中では「ムーミン谷の夏祭り」が1番面白くて好きなので、ぜひ読まれてみてください💕)
◎ムーミン谷の冬 より
モランとムーミンが心を通わせるシーンですね。
悪気はないけど
歩くと周りの草花は凍ってしまいます。
そんなモランに
明かりを灯してあげてください。
綺麗な花畑が描かれます。
ぜひ彼女を尾花でいっぱいにしてあげてくださいね。
◎最後は…
ムーミン達の原画をもとに作られたフォトスポットです。
ムーミン達と一緒に写真を撮ってみてくださいね。
こちらは絵本「淋しがりやのクニット」からの
ワンシーンですね✨
ハーモニカ吹いているスナフキンもまたいいですね💕
隣に腰かけて撮るのがオススメですね。
最後まで見てくださってありがとうございました🥰
それでは。